奥多摩の林道① の続きです。
一旦 青梅街道まで戻りましたが、このまま帰るのも勿体無いので少し足を伸ばして奥多摩町の隣の
街道を西に進み「お祭り」と言う不思議な名前の集落を過ぎてすぐ右手に林道の入り口があります。
何か由来がありそうですが詳しくは解りません。
林道後山線
お祭りの集落バス停を過ぎてすぐに右手の坂を登ります。舗装は50メートル位で途切れてしまいました。
三条の湯への案内もあります。
行った事はありませんが林道終点より奥の山中にあって、車では行けない秘湯らしいです。
尖った石に注意を払えば普通のセダンでも通れる路面状況です。
まだまだ春の兆しは先みたいです。 日も落ちて来て非常に寒くなってきました。
コンクリ舗装の痕跡?が僅かにあります。
最近直したばかりのようです。 法面はしっかりしてますが路肩は明らかに軟弱。
分岐から3キロほど進んで又通行止めの標識に阻まれました。
この日は諦めて帰る事にしました。