また 埼玉県側の山道20キロ近くは今や貴重なロングダートで 四駆やオフロードバイク乗りの方にはお馴染み
の道かもしれないですね。
車が ごく普通のステーションワゴンなので 途中でやばくなったら引き帰えせばいいかと安易な
気持ちで 秩父側から登り始めました。
ちなみに 実走したのは昨年10月中ごろ です。 この時期は 冬季閉鎖中 です。
ブログを始めたので、せっかくだから載せてみました。
手前で左折して林道へ入りました。 暫くは舗装されてます。
最後の集落を過ぎると舗装が途切れます。 暫く走ると素掘りトンネル
を通過します。 ちょうど 路肩に子供の蛇が這いまわってました。
路面は轍も深くなく石もそれほどでもない状態
橋を通過します 次第に 路面の石コロが増えている気がします
峠 手前での落石注意の看板と補修跡 ガードレールがひしゃげてます
高度を上げるに従って路面は砕石状の尖った石が多くなり かなり慎重に運転
ガタガタ振動により腰の痛みと手の痺れが若干気になってきました
午後の4時近い時刻だったからか 誰もいないです こちら埼玉側は日陰になってます
峠をはさんで 奥秩父の荒々しい山並と 長野の穏やかな山並みの差に驚かされました
振り返えるとこうです
舗装路の快適さを味わいながら川上村へ降りました。